December 21, 2018 / 6:56 AM / 6 months ago

日経平均は大幅に4日続落、2万円割れ目前となる場面も


*15:51JST 日経平均は大幅に4日続落、2万円割れ目前となる場面も
日経平均は大幅に4日続落。20日の米国市場でNYダウは464ドル安と大幅続落し、およそ1年2カ月ぶりの安値となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けてアジア・欧州株が大幅下落した流れを引き継ぎ、米つなぎ予算を巡る不透明感も嫌気された。日経平均は前日に595円安と大きく下落していたが、本日も米株安や為替の円高を嫌気して82円安からスタートすると、前引けにかけて20006.67円(前日比385.91円安)まで下落する場面があった。後場に入りやや下げ渋ったが、3連休を前に戻りは限定的だった。

大引けの日経平均は前日比226.39円安の20166.19円となった。東証1部の売買高は20億6731万株、売買代金は3兆5573億円だった。引けに株価指数に絡んだリバランス需要が発生した。業種別では、全33業種がマイナスとなり、その他金融業、不動産業、海運業、その他製品、電気・ガス業が下落率上位だった。

個別では、任天堂7974が4%近く下落し、円高が嫌気されたトヨタ自7203も3%超下落した。ドンキHD7532に対する株式公開買付け(TOB)が不調に終わったユニファミマ8028は6%超安。その他売買代金上位ではソフトバンクG9984、ソニー6758、三菱UFJ8306などが軟調で、武田薬4502は小幅安となった。また、新株予約権の発行を発表したアイエスビー9702や決算発表の日本ハウスHD1873が東証1部下落率上位に顔を出した。一方、直近上場のソフトバンク9434が続伸。株価指数組み入れに伴う買い需要が意識され、一時6%高となった。ファーストリテ9983、ファナック6954、東エレク8035もしっかり。また、来春の清涼飲料値上げが報じられたコカBJH2579が急伸し、ミツウロコHD8131などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

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