December 28, 2018 / 7:16 AM / 5 months ago

日経平均は反落、2万円維持も7年ぶりマイナス(訂正)


*16:26JST 日経平均は反落、2万円維持も7年ぶりマイナス(訂正)
下記のとおり修正します。
(誤)大引けの日経平均は前日比62.85円安の20014.17円
(正)大引けの日経平均は前日比62.85円安の20014.77円

日経平均は反落。27日の米国市場でNYダウは続伸し、260ドル高となった。ただ、一時600ドルを超える下落となるなど不安定な値動きで、投資家心理の改善にはつながらなかったようだ。日経平均は前日に750円高と大幅上昇していたこともあり、本日は利益確定の売りが先行して119円安からスタートすると、朝方には一時19900.04円(前日比177.58円安)まで下落した。前場に小幅高へ転じる場面もあったが、年末年始の休暇を前に積極的な買いは限定的で、上値の重い展開となった。

大引けの日経平均は前日比62.85円安の20014.77円となった。2万円台は維持したものの、年間騰落率は7年ぶりにマイナスとなった。東証1部の売買高は11億9506万株、売買代金は2兆0293億円だった。業種別では、医薬品、小売業、石油・石炭製品が下落率上位だった。一方、非鉄金属、鉄鋼、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の55%となった。

個別では、武田薬4502やソニー6758が軟調で、任天堂7974、ファーストリテ9983、トヨタ自7203は小安い。米グーグルが日本で求人関連事業に参入すると報じられ、リクルートHD6098は3%超下落した。ZOZO3092はアパレル大手の退店報道を受けて急落。決算発表したニトリHD9843やJフロント3086も売られた。また、DLE3686が特設注意市場銘柄の指定等を受けてストップ安水準まで売られ、東証1部下落率トップとなった。一方、ファナック6954が堅調で、ソフトバンクG9984やソフトバンク9434は小じっかり。TDK6762は売られすぎとの見方もあって2%高となった。DCM3050は第3四半期の増益決算や自社株買い実施が好感されて5%近い上昇。また、Ubicom3937やラクーンHD3031などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

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