January 9, 2019 / 6:56 AM / 3 months ago

日経平均は大幅に3日続伸、海外株高受け20500円迫る場面も


*15:50JST 日経平均は大幅に3日続伸、海外株高受け20500円迫る場面も
日経平均は大幅に3日続伸。8日の米国市場でNYダウは3日続伸し、256ドル高となった。米中貿易交渉が順調に進展しているとの見方が強まり、堅調な展開だった。米株高を受けて東京市場でも投資家心理が一段と改善し、本日の日経平均は162円高からスタートすると、寄り付き後も上げ幅を広げた。アジア株高が追い風となり、後場には一時20494.35円(前日比290.31円高)まで上昇したが、20500円に迫る場面では戻り待ちの売りが出てやや伸び悩んだ。

大引けの日経平均は前日比223.02円高の20427.06円となった。東証1部の売買高は13億0751万株、売買代金は2兆3104億円だった。業種別では、医薬品、パルプ・紙、精密機器が上昇率上位だった。一方、その他金融業、不動産業など4業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の56%となった。

個別では、武田薬4502や任天堂7974が2%超上昇したほか、ZOZO3092が7%近い上昇となった。その他売買代金上位ではソフトバンクG9984、トヨタ自7203、三菱UFJ8306、ソニー6758、みずほ8411などがしっかり。大日住薬4506といった医薬品株の一角で上げが目立ち、LINE3938と共同出資会社を設立すると発表したエムスリー2413も大きく買われた。また、今期の大幅増益見通しが好感されたネクステージ3186などはストップ高を付けた。一方、ソフトバンク9434は売り先行。前日に株価指数組み入れが実施され、需給面の追い風期待が一服したようだ。ファーストリテ9983、日本電産6594、KDDI9433も軟調で、NTT9432は小安い。4℃ HD8008は決算がネガティブ視されて急落。また、Ubicom3937などが東証1部下落率上位に顔を出した。
《HK》

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