February 26, 2019 / 6:49 AM / 9 months ago

日経平均は反落、円安一服や印パ懸念で売り


*15:41JST 日経平均は反落、円安一服や印パ懸念で売り
日経平均は反落。週明け25日の米国市場でNYダウは続伸し、60ドル高となった。トランプ大統領が24日、対中関税の引き上げ延期を表明し、米中通商協議の進展期待が高まった。円相場は一時1ドル=111円台まで下落し、本日の日経平均は米株高や円安を好感して27円高からスタートした。ただ、前場中ごろを過ぎると為替の円安一服などとともにマイナスに転じ、後場に入ると「インド空軍がパキスタンを空爆した」などと報じられたこともあり21405.84円(前日比122.39円安)まで下落する場面があった。

大引けの日経平均は前日比78.84円安の21449.39円となった。東証1部の売買高は10億7847万株、売買代金は1兆8969億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、保険業が下落率上位だった。一方、医薬品、電気・ガス業、陸運業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の59%、対して値上がり銘柄は36%となった。

個別では、キーエンス6861や東海カーボ5301が2%安となったほか、ソニー6758、ファーストリテ9983、村田製6981などがさえない。三菱UFJ8306などのメガバンク株は小安い。トランプ氏が「原油価格は高過ぎる」などと不満を示し、NY原油先物相場が反落したことから国際帝石1605は4%近い下落。配当権利落ちのオンワードHD8016は6%超下落した。また、ラサ工4022が利益確定売りに押され急反落し、東証1部下落率トップとなった。一方、ソフトバンクG9984、任天堂7974、トヨタ自7203などは小じっかり。武田薬4502も小幅ながらプラスを確保。資生堂4911や花王4452といったディフェンシブ株は堅調ぶりが目立った。レオパレス218848は大幅続伸。また、連日のストップ高となったエンビプロHD5698や業績上方修正の井筒屋8260などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

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