March 11, 2019 / 6:53 AM / 2 months ago

日経平均は5日ぶり反発、アジア株高支えに自律反発


*15:45JST 日経平均は5日ぶり反発、アジア株高支えに自律反発
日経平均は5日ぶり反発。8日の米国市場でNYダウは5日続落し、22ドル安となった。2月雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大きく下回り、一時220ドル安まで下げ幅を広げたものの、失業率の低下や平均時給の伸びが見直されて下げ渋った。日経平均は前週の下落による自律反発に期待した買いが先行して37円高からスタートしたが、朝方には米経済の減速懸念からマイナスに転じる場面もあった。その後アジア株の上昇を受けて切り返し、後場に一時21145.94円(前週末比120.38円高)まで上昇した。

大引けの日経平均は前週末比99.53円高の21125.09円となった。東証1部の売買高は10億4596万株、売買代金は1兆8418億円だった。業種別では、電気・ガス業、パルプ・紙、不動産業が上昇率上位だった。一方、海運業、鉱業、精密機器が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の63%、対して値下がり銘柄は34%となった。

個別では、ソフトバンクG9984が2%高となり日経平均を約25円押し上げた。「保有する日立化成4217の全株式を売却する方向で検討」などと報じられた日立6501は5%超の上昇。その他売買代金上位ではファーストリテ9983、三菱UFJ8306、トヨタ自7203などが小じっかり。また、第3四半期決算を発表したgumi3903はストップ高水準まで買われ、前述の日立化成や日経平均への新規採用が発表されたオムロン6645は買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、オムロン以外の採用候補銘柄だった村田製6981、ルネサス6723、シャープ6753は揃って3%超安。任天堂7974が小安く、ソニー6758やコマツ6301はさえない。業績下方修正の鳥貴族3193は売りがかさんだ。また、米子会社を巡る問題が嫌気されたホシザキ6465、今上期が大幅減益となったエイチーム3662などが東証1部下落率上位に顔を出した。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below