March 25, 2019 / 7:01 AM / a month ago

日経平均は3日ぶり大幅反落、世界経済の減速懸念で21000円割れ


*15:53JST 日経平均は3日ぶり大幅反落、世界経済の減速懸念で21000円割れ
日経平均は3日ぶり大幅反落。22日の米国市場でNYダウは急反落し、460ドル安となった。欧米の製造業購買担当者景気指数(PMI)の悪化や米長短金利の逆転を受け、世界経済の減速懸念が広がった。ドル・円相場も1ドル=110円を割り込む場面があり、週明けの東京市場ではリスク回避目的の売りが先行。日経平均は359円安からスタートすると下げ幅を広げ、前引けにかけて一時20911.57円(前週末比715.77円安)まで下落した。後場は軟調もみ合いが続き、終値でも2月15日以来の21000円割れとなった。

大引けの日経平均は前週末比650.23円安の20977.11円となった。東証1部の売買高は13億2784万株、売買代金は2兆3917億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、石油・石炭製品、医薬品、鉱業、ガラス・土石製品、非鉄金属が下落率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の94%、対して値上がり銘柄は5%となった。

個別では、ソフトバンクG9984が5%安となったほか、他の売買代金上位もソニー6758、任天堂7974、ファーストリテ9983、東エレク8035など全般軟調。三井住友8316や三菱UFJ8306といった金融株は国内外の金利低下が、トヨタ自7203などの自動車株は円高が嫌気された。エーザイ4523は認知症治療薬の開発中止を受けた売りが続き、連日でストップ安比例配分。決算がネガティブ視された日本オラクル4716や業績・配当予想の下方修正を発表したあおぞら8304もエーザイとともに東証1部下落率上位に顔を出した。一方、売買代金上位ではZOZO3092が逆行高。服の定期配送サービスを終了するなどと報じられている。業績観測報道が伝わったニトリHD9843はマイナス転換する場面もあったが、後場に入り買い優勢となった。また、新作ゲームを発表したDLE3686はストップ高水準で取引を終えた。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below