April 8, 2019 / 6:45 AM / 3 months ago

日経平均は4日ぶり反落、22000円迫り利益確定売り


*15:42JST 日経平均は4日ぶり反落、22000円迫り利益確定売り
日経平均は4日ぶり反落。5日の米国市場では3月雇用統計の内容が好感され、NYダウは40ドル高と3日続伸した。為替相場も朝方は1ドル=111円台後半で落ち着いた動きを見せており、週明けの日経平均は93円高で21900円台を回復してスタート。しかし、節目の22000円を前に利益確定の売りが出たほか、円相場が強含みとなったことも重しとなり、寄り付きをこの日の高値に伸び悩む展開となった。前場にはマイナスへ転じ、後場に入ると21740.53円(前週末比66.97円安)まで下落する場面があった。

大引けの日経平均は前週末比45.85円安の21761.65円となった。東証1部の売買高は10億5743万株、売買代金は1兆8847億円だった。業種別では、保険業、海運業、非鉄金属が下落率上位だった。一方、鉱業、石油・石炭製品、不動産業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の65%、対して値上がり銘柄は31%となった。

個別では、任天堂7974や東エレク8035が軟調で、ソフトバンクG9984、ソニー6758、トヨタ自7203は小安い。前期業績を下方修正したイオン8267は3%超下落し、りそなHD8308もさえない。レオパレス218848は3月のアパート入居率低下が嫌気された。前週末に急伸したかんぽ生命保険7181だが、本日は利益確定売り優勢。また、エムアップ3661などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、楽天4755が3%近い上昇。次世代通信規格「5G」の電波割り当てに向け期待が高まったようだ。ファーストリテ9983やキーエンス6861は小じっかり。安川電6506は7日続伸した。決算発表のオンワードHD8016やスギHD7649、レーティング引き上げ観測のアリアケ2815は急伸。また、再建案が伝わった曙ブレーキ7238などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

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