April 11, 2019 / 6:55 AM / in 15 days

日経平均は小反発、主力企業決算を控えた様子見姿勢強まる


*15:54JST 日経平均は小反発、主力企業決算を控えた様子見姿勢強まる
11日の日経平均は小反発となった。前日の米国市場では、3月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受け、主要3指数が揃って上昇。一方、米3月消費者物価指数が市場予想を下振れたことで、米長期金利の低下を受けた円相場が1ドル=111円を割り込む場面もみられるなか、本日の東京市場は売り先行でのスタートになった。また、上海総合指数をはじめとしたアジア株市場もさえない動きとなったことから、日経平均は前引けにかけて下げ幅を拡大。しかし、ファーストリテ9983などの決算発表を控えて様子見ムードも広がり、後場にかけては下げ渋りの動きからプラスに転じ、総じて前日終値水準でのもみ合いとなった。

大引けの日経平均は前日比23.81円高の21711.38円。東証1部の売買高は11億1171万株、売買代金は2兆545億円だった。業種別では、不動産業や銀行業が1%安となったほか、鉄鋼や証券・商品先物取引業、鉱業が下落した一方で、空運業、食料品、陸運業、情報・通信業はさえない。売買代金上位では、19年2月期が営業減益となった良品計画7453が9%安となり、米長期金利低下を受けたメガバンク株、周波数割り当てによる出尽くし感や米リフトの株安がマイナス視された楽天4755のほか、SUMCO3436、村田製作所6981、スルガ銀行8358などが軟調であった。一方で、引け後に上半期決算を控えたファーストリテ9983のほか、日本電産6594、信越化学4063、ソフトバンク9434、セブン&アイ・ホールディングス3382、NTTドコモ9437、デンソー6902は上昇した。
《SK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below