May 10, 2019 / 6:52 AM / 12 days ago

日経平均は5日続落、対中関税発動などで後場売り


*15:47JST 日経平均は5日続落、対中関税発動などで後場売り
日経平均は5日続落。9日の米国市場ではNYダウが一時450ドル近く下落したものの、トランプ大統領の発言を受けて米中摩擦への警戒感が和らぎ、終値で138ドル安まで下げ幅を縮めた。本日の日経平均はこうした流れを背景に29円高でスタートすると、前引けにかけ中国株の急反発を追い風に一時21584.09円(前日比181.96円高)まで上昇した。しかし、日本時間13時過ぎに米国の対中追加関税が発動されたことなどから売りが広がり、後場の日経平均は21175.33円(同226.80円安)まで下落する場面があった。

大引けの日経平均は前日比57.21円安の21344.92円となった。東証1部の売買高は17億4057万株、売買代金は3兆1340億円だった。業種別では、非鉄金属、精密機器、食料品が下落率上位だった。一方、医薬品、石油・石炭製品、電気・ガス業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の47%、対して値上がり銘柄は49%となった。

個別では、ソフトバンクG9984が好決算ながら伸び悩み大幅反落。三菱商事8058も前日の取引時間中に発表した決算や千代化建6366の再建支援を巡る不透明感がネガティブ視され、大きく売られた。その他売買代金上位ではトヨタ自7203、三菱UFJ8306、キーエンス6861が小安い。業績下方修正の東海カーボ5301は10%安と急落。また、三井E&S7003や三菱自7211が東証1部下落率上位に顔を出した。一方、ファーストリテ9983、任天堂7974、ソフトバンク9434、ソニー6758などはしっかり。武田薬4502はノンコア事業の譲渡を評価した買いが入ったとみられ、4%近く上昇した。ZOZO3092やSUMCO3436も上げが目立つ。決算発表銘柄ではダイキン工6367などが買われ、富士ソフト9749やケーズHD8282はストップ高。日ユニシス8056なども東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below