August 1, 2019 / 6:50 AM / 24 days ago

日経平均は反発、米FOMC通過後の円安進行で買い戻し


*15:48JST 日経平均は反発、米FOMC通過後の円安進行で買い戻し
1日の日経平均は反発となった。前日の米国株式市場では、注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大方の予想通り政策金利が引き下げられ、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による発言を受けた追加利下げ観測が後退したことから、主要3指数は揃って1%を超えて下落。米株安の流れを引き継いで、本日の東京市場は大きく売りが先行した。日経平均は先物主導によるインデックス売買に振らされる格好でギャップダウンスタートとなったものの、朝方の売り一巡後は急速に下げ幅を縮小。また、決算を受けた東証1部の主力級銘柄への物色が盛んとなるなか、為替相場においても一時1ドル=109円30銭台までの円安進行を背景に短期筋による先物に対する買い戻しの動きも目立った。これにより、日経平均は前場中ごろにプラスへと転じた。その後は、週末にかけて米国やユーロ圏で重要経済指標の発表を控え、円安進行も一服したことで、後場の日経平均は21500円処でのこう着の強まる展開となった。

大引けの日経平均は前日比19.46円高の21540.99円。東証1部の売買高は13億5643万株、売買代金は2兆2260億円だった。なお、東証1部の値上がり銘柄は全体の約46%に留まった。

セクターでは、証券・商品先物取引業が3%高になったほか、銀行業、医薬品、その他製品などが上昇した一方で、海運業や化学、空運業などは軟調。売買代金上位銘柄では、前日の決算発表が好感された村田製作所6981やTDK6762などの電子部品関連のほか、武田薬4502、三菱UFJ8306、みずほ8411、野村8604、NEC6701、デンソー6902などが買われた。一方で、花王4452のほか、ソニー6758、ファーストリテ9983、資生堂4911、コーセー4922などは軟調であった。
《SK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below