August 28, 2019 / 6:46 AM / 3 months ago

日経平均は小幅続伸、材料乏しくこう着


*15:44JST 日経平均は小幅続伸、材料乏しくこう着
日経平均は小幅続伸。27日の米国市場でNYダウは反落し、120ドル安となった。米中貿易協議の行方に対する警戒感が根強いうえ、世界経済の減速懸念から長短金利の逆転が一段と悪化し、売りに押された。一方、円相場が1ドル=105円台後半で落ち着きを見せていたことなどから、本日の日経平均は18円高でスタート。朝方は一時マイナスに転じるなど方向感に乏しかったが、後場に入ると手掛かり材料難からこう着感を強めた。日中の上下の値幅は78円ほど、後場に限ると29円ほどにとどまった。

大引けの日経平均は前日比23.34円高の20479.42円となった。東証1部の売買高は9億5799万株、売買代金は1兆6159億円だった。業種別では、不動産業、電気・ガス業、鉱業が上昇率上位だった。一方、機械、鉄鋼、精密機器が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の38%、対して値下がり銘柄は57%となった。

個別では、資生堂4911が2%高となり、任天堂7974、ソフトバンクG9984、ファーストリテ9983は小幅に上昇した。KDDI9433は携帯電話の2年契約を途中解約する際の違約金を1000円に引き下げると報じられ、あく抜け感などから2%超の上昇。NTT9432やNTTドコモ9437も買われた。三井不8801などの不動産株は金利低下メリットが意識されて堅調だった。中小型株では前日値を崩したKLab3656が急反発し、ベネフィットJ3934などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、ZOZO3092が3%近い下落。東エレク8035も軟調で、トヨタ自7203は小安い。配当や株主優待の権利付き最終日だった東宝9602、イオン8267も売り優勢。楽天4755は携帯基地局整備の遅れを警戒した売りが続いたとみられ、6%安となった。また、日本通信9424などが東証1部下落率上位に顔を出した。
《HK》

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