September 18, 2019 / 6:51 AM / a month ago

日経平均は11日ぶり反落、FOMC結果控えこう着感強く


*15:47JST 日経平均は11日ぶり反落、FOMC結果控えこう着感強く
日経平均は11日ぶり反落。17日の米国市場でNYダウは反発し、33ドル高となった。原油相場の下落とともに消費関連株などが買われたが、翌日発表される連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑が強く、方向感に乏しい展開だった。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで13円高と小高くスタートすると、前場は前日終値を挟んだもみ合いが続いた。後場に入ると円相場の下げ一服とともに売りが出る場面もあったが、その後FOMCの結果発表を控え小安い水準でこう着感を強めた。

大引けの日経平均は前日比40.61円安の21960.71円となった。東証1部の売買高は12億2105万株、売買代金は2兆2374億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、海運業、サービス業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の68%、対して値上がり銘柄は28%となった。

個別では、ソフトバンクG9984やソニー6758が2%前後の下落。ソニーは米ファンドが要求していた半導体事業の分離・上場を拒否すると発表している。三菱UFJ8306や村田製6981も軟調で、トヨタ自7203は小安い。中小型株ではゲーム関連のKLab3656が商いを伴って急落し、監理銘柄(確認中)に指定された大豊工業6470などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。一方、リクルートHD6098は売買代金トップで2%の上昇。売出株の受渡期日だった。任天堂7974、ファーストリテ9983、ソフトバンク9434もしっかり。SMC6273は急反発した。コロプラ3668はスマートフォン向けゲームの好調をはやした買いが続き、イオンファン4343は8月売上高、ストライク6196は業績上方修正や増配が好感された。また、株主優待変更のクワザワ8104は買い気配のままストップ高比例配分となった。
《HK》

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