October 4, 2019 / 6:48 AM / 11 days ago

日経平均は3日ぶり反発、手控えムードも後場強含み


*15:42JST 日経平均は3日ぶり反発、手控えムードも後場強含み
日経平均は3日ぶり反発。3日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反発し、122ドル高となった。非製造業の景況感が予想以上に悪化したが、利下げ観測の高まりでハイテク株などに買いが入った。一方で為替相場が1ドル=106円台後半と円高方向に振れ、本日の日経平均は25円安からスタート。前場は今晩発表される米9月雇用統計の内容を見極めたいとの思惑が強く、小安い水準でのもみ合いが続いた。ただ、後場に入るとスマートフォン「iPhone」の2019年生産台数が上方修正されたなどと伝わり、引けにかけて強含みとなった

大引けの日経平均は前日比68.46円高の21410.20円となった。東証1部の売買高は11億0345万株、売買代金は1兆8219億円だった。業種別では、石油・石炭製品、陸運業、不動産業が上昇率上位だった。一方、銀行業、海運業、保険業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の55%、対して値下がり銘柄は40%となった。

個別では、任天堂7974、村田製6981、ソニー6758などが堅調で、ソフトバンクG9984やトヨタ自7203は小幅に上昇した。一部証券会社のレーティング引き上げが観測されたJR東海9022は3%超の上昇。また、新移動サービス推進のための企業連合に参画すると発表した日本エンター4829が大商いで東証1部上昇率トップ。企業内ナレッジサイトの販売を開始したサイバネット4312なども急伸し、中小型の材料株が物色を集めた。一方、ファーストリテ9983、武田薬4502、アドバンテス6857などがさえない。三菱UFJ8306などの金融株は米利下げ観測の高まりで売りが先行。信用取引に関する規制が強化されたコロプラ3668は4%超下落した。9月既存店売上高が1年ぶりの減少となった幸楽苑HD7554や、前日の取引終了前に業績下方修正を発表したオンワードHD8016なども大きく売られ、アトラ6029が東証1部下落率トップとなった。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below