November 26, 2019 / 6:50 AM / 17 days ago

日経平均は3日続伸、米中期待で一時急伸も伸び悩む


*15:48JST 日経平均は3日続伸、米中期待で一時急伸も伸び悩む
日経平均は3日続伸。25日の米国市場でNYダウは190ドル高と続伸し、過去最高値を更新した。中国政府が「知的財産権の侵害に対する罰則を強化する」と発表し、米中貿易協議の進展期待が高まった。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで158円高からスタート。「米中が第1段階の合意に向けた残る課題の対話を維持することで合意した」と報じられると一時23608.06円(前日比315.25円高)まで急伸し、取引時間中の年初来高値を更新した。ただ、中国・上海株や香港株が伸び悩み、日経平均も上げ幅を縮めた。

大引けの日経平均は前日比80.51円高の23373.32円となった。東証1部の売買高は16億2299万株、売買代金は3兆1584億円だった。引けにかけて米MSCIの株価指数に絡んだリバランス需要が発生した。業種別では、電気機器、精密機器、ゴム製品が上昇率上位だった。一方、鉱業、食料品、建設業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の40%、対して値下がり銘柄は56%となった。

個別では、ソニー6758や東エレク8035が2%超の上昇。目標株価引き上げの動きが相次いでいる村田製6981は4%超の上昇となった。その他売買代金上位では任天堂7974、MSCI指数に新規採用されたかんぽ生命保険7181やスクエニHD9684がしっかり。中小型株ではWSCOPE6619やレーザーテク6920が活況を見せた。また、日立化成4217は日立6501が昭電工4004に同社株を売却と報じられ、トーセ4728などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、昭電工は財務悪化への懸念から6%の下落。ソフトバンクG9984は出資先の中国アリババ集団が香港取引所に上場したが、朝高後に反落した。トヨタ自7203やアステラス薬4503は小安い。また、公募増資の実施を発表したエアウォーター4088などが東証1部下落率トップとなった。
《HK》

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