July 17, 2020 / 6:57 AM / 25 days ago

日経平均は続落、コロナ拡大続き弱含み


*15:47JST 日経平均は続落、コロナ拡大続き弱含み
日経平均は続落。16日の米国市場でNYダウは5日ぶりに反落し、135ドル安となった。中国株の大幅下落や労働市場の回復の遅さが嫌気された。一方、新型コロナウイルスワクチン開発への期待は続き、半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)の好決算や強気の設備投資計画も好感され、本日の日経平均は37円高からスタート。ただ、国内外での新型コロナ拡大への懸念は根強く、後場に入ると東京都の新規感染者数が連日で過去最多になったことが伝わり、一転して22643.52円(前日比126.84円安)まで下落する場面があった。

大引けの日経平均は前日比73.94円安の22696.42円となった。東証1部の売買高は9億9971万株、売買代金は1兆8023億円だった。業種別では、空運業、不動産業、鉄鋼が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、医薬品、石油・石炭製品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の59%、対して値上がり銘柄は38%となった。

個別では、ファーストリテ9983、ソニー6758、キーエンス6861などが軟調で、任天堂7974は小安い。前日まで急なリバウンドを見せていた日産自7201も本日は売り優勢だった。旅行需要喚起策「Go Toキャンペーン」から東京発着が除外される見通しとなってANA9202などが売られ、今期赤字見通しを発表したアダストリア2685は急落。また、ヨシムラフード2884などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、ソフトバンクG9984やトヨタ自7203、半導体関連の東エレク8035やレーザーテック6920が小幅に上昇。日本電産6594や日立6501は堅調ぶりが目立った。中小型株では前日にストップ高比例配分となったベイカレント6532が商いを伴って大幅続伸し、東証1部上昇率トップ。上期業績を上方修正したISID4812も上昇率上位に顔を出し、提携が材料視されたキャンディル1446は買い気配のままストップ高比例配分となった。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below