for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

日経平均は8日続伸、景気敏感株売られ一時マイナスも


*15:52JST 日経平均は8日続伸、景気敏感株売られ一時マイナスも
日経平均は8日続伸。11日の米国市場でNYダウは3日ぶりに小幅反落し、23ドル安となった。新型コロナウイルス感染者数の増加に伴う規制再強化などが嫌気された。ただ、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は3日ぶり反発。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が追加金融緩和に前向きな姿勢を示したこともあり、本日の日経平均は89円高からスタートすると、朝方には一時25587.96円(前日比238.36円高)まで上昇した。しかし、景気敏感株を中心に売りが出て、後場の日経平均はマイナスに転じる場面もあった。

大引けの日経平均は前日比171.28円高の25520.88円となった。バブル崩壊後の戻り高値を連日で更新。また、8日続伸は2019年9月以来となる。東証1部の売買高は13億4800万株、売買代金は2兆8059億円だった。業種別では、その他製品、情報・通信業、精密機器が上昇率上位だった。一方、不動産業、保険業、空運業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の34%、対して値下がり銘柄は63%となった。

個別では、ソフトバンクG
9984、ファーストリテ9983、ソニー6758、東エレク8035などが堅調。ソニーは本日、家庭用ゲーム機「プレイステーション5」を発売し、好調な滑り出しと伝わった。任天堂7974やエムスリー2413は4%前後の上昇となり、「ウィズコロナ」関連を中心とした値がさグロース(成長)株に買いが入った。ファナック6954は10月工作機械受注の改善が好感されて3%超の上昇。中小型株では再生可能エネルギー発電を手掛けるレノバ9519が賑わい、モバイルWi-Fiの会員数が大幅に伸びたベネフィットJ3934などはストップ高を付けた。一方、トヨタ自7203や三菱UFJ8306は反落。新型コロナ再拡大への懸念からJR東9020が2%超下落したほか、旅行関連株や百貨店株も下げが目立った。決算発表銘柄ではアイフル8515や電通グループ4324が急落し、フェイス4295などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up