for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

日経平均は大幅続落、米株乱高下の懸念拭えず、後場崩れ500円超安


*15:53JST 日経平均は大幅続落、米株乱高下の懸念拭えず、後場崩れ500円超安
日経平均は大幅続落。28日の米国市場でNYダウは反発し、300ドル高となった。一部銘柄での投機過熱を受け、ネット証券が取引制限を実施したことなどから、金融市場混乱への警戒感が後退。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで123円高からスタートしたが、前述の取引制限が緩和されたことで米国株の乱高下に対する懸念がなおくすぶり、寄り付きを高値に伸び悩んだ。後場に入るとNYダウ先物の下落とともに大きく値を崩し、大引け直前には27629.80円(前日比567.62円安)まで下落する場面があった。

大引けの日経平均は前日比534.03円安の27663.39円となった。終値で28000円を割り込んだのは7日以来、およそ3週間ぶり。東証1部の売買高は15億7635万株、売買代金は3兆2329億円だった。業種別では、電気・ガス業、機械、非鉄金属が下落率上位で、その他も全般軟調。一方、不動産業、証券、海運業の3業種が上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の84%、対して値上がり銘柄は14%となった。

個別では、前日に決算発表した東エレク
8035が5%近い下落。今期業績予想の上方修正を受けて買いが先行したものの、その後は材料出尽くし感や高値警戒感から売りがかさんだ。決算発表銘柄ではアンリツ6754やキヤノン7751も大幅に下落。その他、売買代金上位はソフトバンクG9984、任天堂7974、トヨタ自7203など軒並み軟調で、東京電力HD9501は8%の下落。また、WSCOPE6619などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、ソニー6758は終値でも小幅ながらプラスを確保し、HOYA7741や富士通6702は決算を好感した買いが優勢。前日に決算発表を受けて急落したNRI4307だが、本日は再評価の動きから急反発した。このところ人気化していたJCRファーマ4552は好決算で連日の大幅高。また、Jリース7187は買い気配のままストップ高比例配分となった。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up