*08:29JST 7729 東精密 - -
強いトレンドを継続するなか、3月2日には5120円まで買われ、昨年6月の戻り高値5090円とのダブルトップ形成が意識されやすいところではある。ただし、ボリンジャーバンドのバンドが拡大傾向を見せているため、+1σに沿ったリバウンドを継続。直近で+3σを上回ってきたことから過熱感が警戒されたものの、高値保ち合いを見せるなかで+1σまで調整し、過熱感は和らいでいる。+3σは5400円辺りまで切り上がってきており、一段とトレンドは強まりそうだ。
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