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まずは+1σ水準を試す展開
2015年6月11日 / 23:40 / 2年後

まずは+1σ水準を試す展開


*08:35JST まずは+1σ水準を試す展開
[本日の想定レンジ]
 11日のNY市場は上昇。小売売上高が好調な結果となり、3月及び4月分も上方修正されたことが好感された。しかし、ギリシャの救済を巡り、欧州連合(EU)のトゥスク大統領がギリシャの決断を迫り、国際通貨基金(IMF)の代表団が交渉を中断したことが報じられると、上値も限られた。ダウ平均は38.97ドル高の18039.37、ナスダックは5.82ポイント高の5082.51。シカゴ日経225先物清算値(9月限)は大阪比5円高の20435円。

 シカゴ先物にさや寄せする格好から、小じっかリの展開から始まろう。前日に300円超の上昇となった反動も意識されるが、その分、SQ値が低く抑えられる格好になりそうであり、SQ値が支持線として意識されやすい。

 足元では20400-20650円のもち合いレンジが続いており、この下限突破を試す展開になる。この下限をクリアしてくるようだと、ボリンジャーバンドの+1σが位置する20530円辺りが意識されてこよう。さらに+1σをクリアしてくると+2σが意識されやすく、ITバブル時の高値が改めてターゲットとして注目されよう。ギリシャ情勢への警戒もあり、まずは+1σ水準を試す展開として、20350-20550円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 20550円−下限 20350円


《TM》

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