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週足の雲下限突破を見極めたいところ
2016年10月6日 / 23:42 / 1年後

週足の雲下限突破を見極めたいところ


*08:36JST 週足の雲下限突破を見極めたいところ
[本日の想定レンジ]
 6日のNY市場は下落。雇用統計を明日に控え、利益確定の売りが先行。その後、週間新規失業保険申請件数が予想から大きく減少したことから、追加利上げ観測が高まり、下げ幅を拡大する局面もみられた。しかし原油相場が3ヶ月ぶりに節目の50ドルを回復するなか、下値は限られていた。欧州中央銀行(ECB)が、量的緩和策の段階的な縮小を計画しているとの報道を否定したことも、下げ幅を縮める要因となった。ダウ平均は12.53ドル安の18268.50、ナスダックは9.17ポイント安の5306.85。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の16945円。

 シカゴ先物にさや寄せする格好から買いが先行しよう。為替相場の円安も材料視されやすいとみられる。ただし、米雇用統計を控えているほか、3連休に入ることもあり、その後はこう着感が強まりそうである。昨日はマドを空けての上昇から、9月12日の下落局面で空けていたマド(16802-16902円)を埋めてきている。
 ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σの水準となり、+1σでの攻防。一目均衡表では雲を上放れ、遅行スパンは実線の切り上がりに沿ったリバウンドを見せてきている。ただし、週間形状では雲下限が16978円処に位置する。来週以降は17063円に切り上がるため、これが上値抵抗として意識されやすいだろう。
 まずは雲下限突破を見極めたいところであり、雲下限での踏ん張りがみられると、再来週以降に遅行スパンが上方シグナルを発生させてくる可能性が高まる。16850-17000円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 17000円−下限 16850円


《TM》

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