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もち合いレンジ上限レベルでの攻防
2017年3月12日 / 22:51 / 8ヶ月後

もち合いレンジ上限レベルでの攻防


*07:45JST もち合いレンジ上限レベルでの攻防
[本日の想定レンジ]
 10日の米国市場は上昇。2月雇用統計で非農業部門雇用者数が23.5万人増と予想(20.0万人)を大きく上振れたほか、失業率が改善したことが好感され買いが先行。その後は原油相場の下落が嫌気され、午後にかけて上げ幅を縮小する場面もみられたが、引けにかけて再び上昇した。ダウ平均は44.79ドル高の20902.98、ナスダックは22.92ポイント高の5861.73。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の19445円。
 先週末の大幅上昇の反動もあって、週初はもち合いレンジ上限レベルでの攻防といったところか。その後、高値圏での底堅さが意識されるようだと、アク抜け後のレンジ上放れが意識されてくるだろ。日経平均は年初からのこう着で、相当煮詰まり感が台頭している。期末要因から貸株の返却に伴う、買い戻しといった需給要因も意識されやすいだろう。 一目均衡表では基準線、転換線を突破し、雲を上放れる形状。遅行スパンは上方シグナルを継続させている。週間形状では13週線が支持線として機能しており、煮詰まり感が台頭する中で、今後の期待につながる。週足のボリンジャーバンドでは+1σでの攻防が続いているが、バンドは緩やかに上昇している。+2σは20580円辺りまで上昇しており、もち合い上放れとなれば、節目の2万円への意識が強まることになりそうだ。価格帯別出来高で商いが積み上がっている水準であり、明確に上放れてくるかを見極めたいところである。19500-19700円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 19700円−下限 19500円


《TM》

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