Reuters logo
こう着としても調整トレンドが長期化するリスク
2017年8月27日 / 22:28 / 1ヶ月前

こう着としても調整トレンドが長期化するリスク


*07:23JST こう着としても調整トレンドが長期化するリスク
[本日の想定レンジ]
 25日のNY市場はまちまち。コーン国家経済会議(NEC)委員長が税制改革法案の年内成立に意欲を示したことで、買いが先行。注目の金融・経済シンポジウムでイエレンFRB議長は金融政策に関して言及しなかったことから、その後は上値の重い展開となった。ダウ平均は30.27ドル高の21813.67、ナスダックは5.68ポイント安の6265.64。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの19450円。
 サプライズはなかったが、一先ずジャクソンホール会合が通過したこともあり、アク抜けが期待されるところではある。ただし、米国ではトランプ大統領発言による政府閉鎖問題に、米政府の債務上限の引き上げ問題等も絡み、こう着感の強い相場展開を余儀なくされそうだ。日経平均は調整トレンドの中ではあるが、5日線を突破している。ボリンジャーバンドでは、-1σと-2σとのレンジ推移が続いている。ただ、依然としてバンドが拡大傾向の中で下降している状況であり、-1σと-2σのバンドに沿った調整トレンドが継続している。
 週間形状では26週線を割り込んでおり、週足の一目均衡表では基準線での攻防となっている。遅行スパンは実線にタッチしてきており、この水準で下げ止まれないと遅行スパンは陰転シグナルを発生させてくる。週足のパラボリックについても陰転シグナルを発生させていることもあり、踏ん張り処であろう。こう着としても調整トレンドが長期化するリスクはある。19350-19550円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 19550円−下限 19350円


《TM》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below