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こう着ながらも、やや自律反発を意識
2017年9月10日 / 23:09 / 2ヶ月後

こう着ながらも、やや自律反発を意識


*08:00JST こう着ながらも、やや自律反発を意識
[本日の想定レンジ]
 8日のNY市場はまちまち。週末にフロリダ州に上陸する可能性が高いハリケーン「イルマ」が、米経済に与える影響を見極めたいとの思惑や北朝鮮情勢の緊迫化で投資家のリスク選好姿勢が後退し売りが先行。長期金利の低下が一服し、金融株に買い戻しが見られたが相場を押し上げるには至らなかった。ダウ平均は13.01ドル高の21797.79、ナスダックは37.68ポイント安の6360.19。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の19150円。
 北朝鮮による9月9日の建国記念日においてのICBMの発射は行われなかったこともあり、一先ず安心感につながろう。しかし、国連安保理の採決を控え、こう着感の強い展開は続きそうだ。先週末は直近ボトム水準で下げ渋る流れとなったが、5日線に上値を抑えられる格好となり、上値の重さが意識されている。
 ボリンジャーバンドでは-1σをキープできず、-2σとのレンジ内に移行。バンドは緩やかなに下降していることもあり、じりじりと下値を切り下げる格好での調整が警戒されている。MACDは僅かではあるがシグナルを下回り、陰転シグナルを発生させてきている。一目均衡表では転換線に上値を抑えられる格好で雲を割り込んでのもち合い。
 週間形状では26週線に上値を抑えられる格好から、目先的には52週線が意識されやすい。週足の一目均衡表では実線が下がってくるため、現在の水準での踏ん張りがみられれば、遅行スパンは上方シグナルを発生させてくる。日柄調整で乗り越えたいところである。19200-19400円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 19400円−下限 19200円


《TM》

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