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連日陰線も下値を切り上げるトレンドは継続か
2017年10月9日 / 23:21 / 2ヶ月前

連日陰線も下値を切り上げるトレンドは継続か


*08:18JST 連日陰線も下値を切り上げるトレンドは継続か
[本日の想定レンジ]
 9日のNY市場は下落。コロンバスデーの祝日で主要経済指標などの発表も無く、終日閑散取引となった。米景気や税制改革法案成立への期待から買いが先行したものの、11日から本格化する7-9月期決算内容を見極めたいとの思惑から上げ幅を縮小し、小動きとなった。ダウ平均は12.60ドル安の22761.07、ナスダックは10.45ポイント安の6579.73。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の20690円。
 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや利食い優勢の展開となり、その後はこう着感の強い相場展開になりそうだ。日経平均はこれまでのもち合いレンジだった20250-20450円を突破し、週末には2015年8月以来の20700円を回復した。これにより、2015年8月11日高値20946.93円が次第に意識されてくることになろう。ボリンジャーバンドでは上昇する+1σと+2σとのレンジに位置しており、+1σに沿った上昇をみせている。既に過熱感は冷まされているほか、価格帯別出来高で商いの積み上がっていた20000-20200円を下回らずにもち合いを上放れており、需給状況は良好であろう。連日の陰線形成で手掛けづらさはあるが、それ故に需給は大きく買いに傾きづらい。こう着ながらも押し目買い意欲の強さから、下値を切り上げるトレンドは継続しそうだ。ただし、15年の高値圏では3ヵ月程度抵抗が続いており、これを一気に突破するには選挙結果など支援材料待ちといったところ。20600-20800円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 20800円−下限 20600円


《TM》

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