March 7, 2018 / 11:13 PM / 3 months ago

5日線突破、マド下限突破で仕切り直しに向かいたいところ


*08:04JST 5日線突破、マド下限突破で仕切り直しに向かいたいところ
[本日の想定レンジ]
 7日のNY市場はまちまち。関税導入を巡る対立でコーン国家経済会議委員長の辞任が報じられ、トランプ政権の先行き不透明感から売りが先行。1月貿易収支で赤字幅が9年ぶりの高水準となったことも嫌気された。ロス商務長官が北米自由貿易協定(NAFTA)の見直し次第で、カナダ、メキシコへの関税措置を適用除外とする可能性に言及し、下げ幅をやや縮小したものの、相場を押し上げるには至らなかった。ダウ平均は82.76ドル安の24801.36、ナスダックは24.64ポイント高の7396.65。シカゴ日経225先物清算値は大阪比240円高の21440円。
 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行の展開になりそうだ。昨日はグローベックスのNYダウ先物の300ドルを超える下落によって米国市場の大幅下落を織り込んでいたこともあり、買戻しの動きも意識されやすいだろう。上値抵抗として意識されている5日線が21323円まで低下してきており、これはクリアできそうだ。ボリンジャーバンドの-1σも21256円まで下がっているため、支持線として意識されやすいだろう。ただし、一目均衡表では転換線に上値を抑えられる格好での推移。遅行スパンは直近安値水準に位置しており、下方シグナルが長期化する可能性が警戒される。2日の急落局面で空けたマド(21366-21645円)下限での攻防から昨日は下限を下回っており、マド埋めへのトレンド形成への期待は後退。また、5日線に上値を抑えられる状態が続くと上値切り下げのトレンド形成となり、直近安値でのダブル・ボトムや200日線をサポートとしたボトム形成が危うくなる。そのため、本日の5日線突破、マド下限突破で仕切り直しに向かいたいところである。21300-21600円のレンジを想定。


[予想レンジ]

上限 21600円−下限 21300円


《TM》

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