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日経平均は65円安でスタート、武田薬やホンダが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22517.14;-65.07TOPIX;1591.67;-1.78

[寄り付き概況]

 17日の日経平均は前日比65.07円安の22517.14円と反落して取引を開始した。16日の米国株式市場でダウ平均は3日続伸。5月小売売上高が過去最大の伸びを記録したことや、トランプ政権が1兆ドル規模のインフラ支出を検討しているとの報道などが好感された。テキサス州やフロリダ州で感染者数や入院患者数の増加が伝えられ、上げ幅を縮小する場面もあったが、パウエルFRB議長が上院銀行委での証言で、回復が軌道に乗るまでゼロ金利政策を維持する方針を繰り返したため引けにかけては再び上昇が加速する展開となった。為替は1ドル=107円20銭台と円高基調で推移。本日の日経平均は、米中で新型コロナ第2波を警戒する動きが強まっていることや、昨日の上昇ピッチが急であったこともあり反落でのスタートとなった。また、寄り付き前に発表された5月の貿易統計で対米輸出が前年同月比50.6%減少となったことで輸出関連株を中心に売りが出ており、寄り付き後も日経平均は下げ幅を拡大している。

 セクター別では、電気・ガス業、その他製品、情報・通信業、石油石炭製品などが上昇率上位。鉄鋼、ゴム製品、空運業、輸送用機器、海運業などが下落率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、トヨタ
7203、ファーストリテ9983、武田薬4502、ホンダ7267、三菱UFJ8306、東京エレクトロン8035などが下落している。他方、任天堂7974、ソフトバンクG9984、レーザーテック6920、キーエンス6861などが上昇している。
《US》

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