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日経平均は240円高でスタート、NTTや三菱商事などが上昇


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;25145.66;+240.07TOPIX;1719.81;+19.01

[寄り付き概況]

 11日の日経平均は240.07円高の25145.66円と7日続伸して取引を開始した。前日10日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は262.95ドル高の29420.92ドル、ナスダックは159.93ポイント安の11553.86ポイントで取引を終了した。新型コロナワクチンや治療薬開発期待を受けた景気見通しの改善で連日、ハイテク株から景気循環株に買い換える動きが続いた。

 米国株式相場を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。東京市場でもワクチンや治療薬開発の前進が好感され、また、今週末まで日本企業の20年4-9月期決算発表が続く中で業績予想を上方修正する企業が多く、株価下支え要因となった。一方、欧米に加え国内でも新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念が強くなっており、また、在宅勤務や巣ごもり消費の恩恵を受けるとして株価が上昇してきた銘柄群が下げていることを警戒する向きもあったが、寄り付き段階では買いが優勢となった。

 セクター別では、保険業、その他金融業、不動産業、ゴム製品、非鉄金属などが値上がり率上位、その他製品、情報・通信業、サービス業が値下がりしている。東証1部の売買代金上位では、ファーストリテ
9983、トヨタ7203、ファナック6954、三井住友8316、キーエンス6861、NTT9432、ソフトバンク9434、JAL9201、武田薬4502、第一三共4568、日本製鉄5401、日本電産6594、三菱商事8058などが上昇。他方、ソフトバンクG9984、任天堂7974、エムスリー2413、リクルートHD6098、ZHD4689、NEC6701、ニトリHD9843、スクエニHD9684などが下落している。


《FA》

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