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日経平均は86円高でスタート、ファーストリテやトヨタ自などが堅調


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29804.50;+86.67TOPIX;1958.68;+7.62

[寄り付き概況]

 15日の日経平均は前週末比86.67円高の29804.50円と5日続伸でスタート。12日の米国市場でダウ平均は293.05ドル高の32778.64ドル、ナスダックは78.81ポイント安の13319.86で取引を終了。1.9兆ドル規模の追加経済対策法案の成立後、バイデン大統領は11日夜の演説で5月1日までにワクチン接種の対象を全成人に拡大、独立記念日7月4日までには正常化を目指す方針を示したため景気循環株中心に買われ、ダウは終日堅調に推移。一方、長期金利が再び上昇したためハイテク株に売りが広がりナスダックは下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の29540円。

 本日の日経平均は買いが先行したものの、先週末に500円超の上昇をみせていたことに加え、ナスダックの下落を受けたハイテク株中心の売りによって、上値の重さも意識されている。なお、首都圏に発令中の緊急事態宣言について、21日までで解除する方向と報じられていることは一定の安心感に繋がろう。

 売買代金上位では、ソフトバンクG
9984、日本電産6594、レーザーテック6920、アドバンテスト6857などが軟調な反面、ファーストリテ9983、トヨタ自7203、ホンダ7267、日本郵船9101などが堅調。業種別では、海運、繊維製品、鉄鋼などが上昇率上位に。


《FA》

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