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日経平均は347円安でスタート、ルネサスやトヨタ自などが軟調


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29444.10;-347.95TOPIX;1996.66;-15.55

[寄り付き概況]

 22日の日経平均は前週末比347.95円安の29444.10円と大幅続落でスタート。19日の米国市場でダウ平均は234.33ドル安の32627.97ドル、ナスダックは99.07ポイント高の13215.23で取引を終了。

 アラスカ州で開催された米中外交トップ会談で、米中の対立が露呈し警戒感から寄り付き後、下落。米連邦準備制度理事会(FRB)が新型コロナウイルパンデミックによる金融市場混乱を受け昨年4月から実施していた大手銀に対する資本規制の特例的な緩和措置を計画通り3月末で終了することを発表すると金融中心にさらに売りが加速し、ダウは終日軟調に推移した。

 一方、押し目からの買いにハイテクは持ち直し、ナスダック総合指数は堅調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円安の29350円。本日の日経平均は市場想定通り、売り先行で取引を開始。その後、下げ幅を400円超に広げる展開に。

 売買代金上位では、工場火災が発生し、生産再開は早くても1カ月後になるとの見通しを示したルネサス
6723の他、影響を受けると見られるトヨタ自7203、ホンダ7267など完成車メーカーも軟調。その他、ファーストリテ9983、ファナック6954、信越化4063なども売られている。

 一方、日本郵船
9101や東芝6502が堅調。業種別では、機械、輸送用機器、化学などが下落率上位に。


《FA》

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