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日経平均は230円安でスタート、三菱UFJやJR東などが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28765.55;-230.37TOPIX;1954.90;-16.58

[寄り付き概況]

 24日の日経平均は230.37円安の28765.55円と4日続落して取引を開始した。前日23日の米国株式市場は反落。ダウ平均は308.05ドル安の32423.15ドル、ナスダックは149.85ポイント安の13227.70で取引を終了した。欧州で新型コロナウイルスが収束せずドイツがロックダウンを延長するなど、世界経済の回復に不透明感が広がり、寄り付き後、下落した。長期金利の低下にもかかわらず四半期末にかけたリバランスなども影響しハイテク株も下落。引けにかけて、原油価格の下落、北朝鮮が短距離ミサイルを先週末に発射したとの報道を受けた地政学的リスク上昇への警戒感も強まり、下げ幅を拡大した。

 米国株安を受けた今日の東京株式市場は売りが先行した。欧州での新型コロナ感染再拡大に対する警戒感に加え、国内でも東京都が飲食店などに要請している営業時間の短縮について4月も継続する方向で検討していると報じられるなど、新型コロナによる足元経済への悪影響が懸念され、株価の重しとなった。一方、日経平均が昨日までの3営業日続落で1200円を超す下げとなったことから自律反発狙いの買いが入りやすく、また、配当取りの買い需要も株価下支え要因となったが、寄り付き段階では売りが優勢だった。今日は、シキノハイテック
6614がJASDAQに、Sharing Innovations4178がマザーズに上場した。

 セクター別では、空運業、海運業、鉱業、銀行業、鉄鋼などが値下がり率上位、その他製品、食料品、精密機器などが値上がりしている。東証1部の売買代金上位では、ファーストリテ
9983、三菱UFJ8306、JR東9020、日本電産6594、ENEOS5020、みずほ8411、ファーマF2929、東電力HD9501、国際帝石1605、日産自7201、三井物産8031などが下落。他方、任天堂7974、東エレク8035、レーザーテック6920、アドバンテスト6857、楽天4755、SUMCO3436、東京海上8766などが上昇している。
《FA》

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