for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

日経平均は338円高でスタート、キーエンスやSUMCOが上昇


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29859.74;+338.84TOPIX;2049.41;+17.74


[寄り付き概況]

 4日の日経平均は338.84円高の29859.74円と反発して取引を開始した。前日3日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は104.95ドル高の36157.58ドル、ナスダックは161.98ポイント高の15811.58で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて警戒感から、寄り付き後、下落した。その後、10月ADP雇用統計が予想を上回る伸びとなったほか、10月ISM非製造業景況指数が過去最高を記録するなど良好な経済指標を受けて下げ止まった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り政策金利を据え置き、資産購入の縮小開始計画を発表も早期の利上げを示唆しなかったため安心感が広がり買いが再燃。引けにかけて上昇に転じ、主要株式指数は連日で史上最高値を更新して終了した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって連日の高値更新となった流れを引き継いだ。また、引き続き新型コロナ感染縮小で経済活動の活性化が期待されたことに加え、主要企業の決算発表が佳境となる中、好業績銘柄の物色意欲も旺盛で、東京市場の株価支援要因となった。一方、昨日の海外市場で原油先物相場が下落したことを受け、エネルギー関連銘柄の株価の重しとなったほか、昨日の香港ハンセン指数や上海総合指数が軟調だったことなどが意識されたが、寄り付き段階では買いが優勢だった。

 セクター別では、海運業、鉄鋼、空運業、繊維製品、精密機器などが値上がり率上位、鉱業、卸売業、石油石炭製品、その他製品、水産・農林業などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ファーストリテ
9983、日本郵船9101、キーエンス6861、東エレク8035、アドバンテスト6857、SUMCO3436、レーザーテック6920、日本製鉄5401、HOYA7741、ダイキン6367、ANA9202、パナソニック6752などが上昇。他方、任天堂7974、KDDI9433、日立6501、INPEX1605、三井物産8031、三菱商事8058、花王4452、オリックス8591などが下落している。


《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up