for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

日経平均は156円高でスタート、フジクラやバンナムHDなどが上昇


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28100.26;+156.31TOPIX;1954.54;+7.51


[寄り付き概況]

 8日の日経平均は156.31円高の28100.26円と4日続伸して取引を開始した。前日7日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は264.36ドル高の33180.14ドル、ナスダックは113.86ポイント高の12175.23で取引を終了した。小売り大手のターゲットが業績見通しを下方修正したことで下落し、小売銘柄を中心に業績の悪化を懸念する売りが波及した。インフレと利上げによる景気後退への懸念は根強く、また週後半に発表を控える5月消費者物価指数(CPI)の動向を見極めたいとの思惑から、動きづらく方向感のない展開。その後、長期金利が低下するとハイテク株を中心に買い戻され、午後は堅調に推移した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなったことに加え、昨日の日経平均がわずかだが200日移動平均線を上回って取引を終えたことも相場の先高観を強めた。一方、日経平均が昨日までの3日続伸で500円を超す上げとなったことから短期的な利益確定売りが出やすく、また、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表や10日の5月の米消費者物価指数(CPI)発表を控え、これらの結果を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された4月の国際収支状況(速報)によると、経常収支は5011億円の黒字だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は5109億円の黒字だった。今日はANYCOLOR
5032が東証グロースに上場した。

 セクター別では、ゴム製品、機械、金属製品、不動産業、鉱業などが値上がり率上位、保険業、銀行業、空運業、海運業、電気・ガス業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、フジクラ
5803、バンナムHD7832、富士フイルム4901、三井不8801、ルネサス6723、ダイキン6367、INPEX1605、日本電産6594、伊藤忠8001、SMC6273、大阪チタ 5726、ブリヂストン5108、川崎重7012、IHI7013、三菱重7011などが上昇。他方、第一生命HD8750、レノバ9519、OLC4661、三菱UFJ8306、楽天グループ4755、三井住友8316、商船三井9104、川崎汽船9107、日本郵船9101などが下落している。


《FA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up