June 21, 2018 / 3:26 AM / 3 months ago

日経平均は続伸、アジア株高や円安を背景に買戻しの動き


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22734.28;+178.85TOPIX;1757.30;+4.55

[後場の投資戦略]

 昨日に引き続き中国をはじめとするアジア株高を背景に、足元の米中を巡る貿易摩擦への懸念から売りポジションを取った短期筋による買い戻しの動きが観測されている。これにより、日経平均は抵抗線として意識されていた25日線水準の22600円処を上抜けてきており、目先は23000円が次のターゲットとなろう。一方で、前引け時点のNT倍率は12.93と、2000年以降最高水準となっていることから、相場全体としての力強さには欠けていることが意識される。今後一段の上昇には、米長期金利が上昇しているにも関わらず足元軟調なメガバンク株や、新ゲームなどの材料出尽くしで上半期の業績懸念などが強まっている任天堂7974などといった時価総額上位銘柄の上昇を待つ格好となろう。

 後場も2銘柄で前引け時点で日経平均を約75円程度も押し上げたファーストリテ9983やソフトバンクG9984などをはじめとしたインデックスに絡んだ商いが中心となるなかで、物色対象はナスダックの最高値更新を背景とした値がさハイテク株や内需ディフェンシブセクターに限られてこよう。(雲宮 祥士)
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below