August 8, 2018 / 3:26 AM / 2 months ago

中国株の落ち着きが安心感につながるが


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22750.48;+87.74TOPIX;1751.34;+5.29

[後場の投資戦略]

 米通商代表部(USTR)が対中追加関税の発動を公表して動向が警戒された中国株は落ち着きを見せており、後場の日経平均もしっかりとした展開が続きそうだ。ただ、日足チャートで見ると狭いレンジでこう着感を強めており、今月1日の高値(22775.47円)に迫る場面では売りも出やすいと考えられる。かねて指摘しているとおり、明日9日には日米新貿易協議(FFR)の初会合が予定されており、米トランプ政権が追加関税を検討している自動車・自動車部品などでは警戒感が強まりそうだ。日経平均をけん引するソフトバンクG9984も昨年10月高値(10550円)に迫り、目先は上げ一服となる可能性がある。

 新興市場ではマザーズ指数が続伸し、比較的強い動きを見せている。週後半にはミクシィ2121などの主力株が決算発表を予定しており、その前に買い戻しの動きが広がっているものと考えられる。ただ、これら主力株の決算は全般にポジティブサプライズに乏しいとみられ、再評価機運が高まるかどうかは慎重に見極めたい。(小林大純)
《AK》

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