November 8, 2018 / 3:23 AM / 6 days ago

いったんアク抜けも上値重い展開か


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22509.10;+423.30TOPIX;1683.14;+30.71

[後場の投資戦略]

 午前のオプション市場では、コール優位の状況となっている。直近7日の日中取引にて、米中間選挙にて民主党による下院勝利報道が伝わったことから、短期目線の投資家が買いポジションを手仕舞う動きがみられていた。これにより、米中間選挙を通過した後のナイトセッションでは、改めて資金が向かう可能性も意識されたが、権利行使価格23000円超のコールオプションを手がける動きは少なく、日経平均の上値の重さが意識されている。

 大きな波乱なく米中間選挙を通過し、いったんは東京市場にもイベント通過による安心感が広がる格好となっている。とはいえ、共和党による両院支配体制を維持できなかったことで市場では、「新たな財政刺激策導入の可能性は低下した」との指摘も聞かれており、市場の方向感は掴みにくい状況だ。そんななか、日経平均は直近の価格帯別売買高にて商いの積みあがっている22500-22700円を前に戻り売り圧力も強く、本格的なショートカバーの流れは見込みにくいところである。目先の関心としては、信用評価損益率が改善基調にあることを受けての中小型株物色や、足元で売り込まれていた値がさハイテク株などに対する短期的な買い戻しの動きが主体となるなかでの物色の広がりを慎重に見極めたいところ。(雲宮 祥士)
《AK》

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