March 1, 2019 / 3:28 AM / 3 months ago

円安進むがもち合い上放れなるか


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21574.51;+189.35TOPIX;1613.87;+6.21

[後場の投資戦略]

 朝方から一段と円安が進んでおり、足元では1ドル=111.70円台に乗せている。日米中の経済指標の底堅さから円安・株高に振れ、前場の日経平均は上げ幅を200円超に広げる場面もあったが、引き続き21600円近辺では上値が重い。アジア市場は中国・上海総合指数がもみ合いとなるなど高安まちまち。後場の日経平均は改めて上値を試す場面も出てくるだろうが、週末を前にもち合い上放れまでは期待しにくそうだ。

 本日は円安が進んだにもかかわらず、トヨタ自7203が小幅な伸びにとどまった。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が27日、米議会の下院公聴会で日本との貿易交渉について3月にも初会合を開く意向を示し、日米物品貿易協定(TAG)交渉が本格化するとの見方から警戒感が広がっているようだ。佳境を迎えた米中通商協議や英国の欧州連合(EU)離脱などの行方を見極めたいなどとの思惑もあるとみられ、こうした海外情勢の不透明感が引き続き上値の重しとなる可能性がある。(小林大純)
《AK》

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