June 26, 2019 / 3:27 AM / in 4 months

円高一服でも米株安で下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21076.65;-117.16TOPIX;1537.24;-6.25

[後場の投資戦略]

 日経平均は米株安や配当権利落ちの影響で3ケタ安からスタート。ただ前日下げにつながった為替の円高進行が一服し、米中摩擦への懸念が和らいだことも支えとなり、大きく売られる流れとはなっていない。日足チャート上では21030円近辺に位置する25日移動平均線レベルで下げ渋っており、底堅さも意識されている。とはいえ円高で下落、米株安でも下落となると、積極的な買いは手掛けづらいだろう。米国株などと比べた日本株の出遅れ感は容易には修正されそうにない。

 前場の東証1部売買代金は概算で8000億円あまりにとどまっており、週末の20カ国・地域(G20)首脳会議及び米中首脳会談を前に、引き続き模様眺めムードが強い。アジア市場でも中国・上海総合指数を中心に全般小動きとなっている。後場は日銀による上場投資信託(ETF)買い入れの思惑も出てくるだろうが、戻りは限定的とみておきたい。なお、本日は通常国会が閉幕し、参院選を「7月4日公示、21日投開票」の日程で実施することが正式決定された。10月の消費増税への懸念は根強いが、参院選に向け政策期待が高まるか注視したい。(小林大純)
《HI》

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