for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

個別では親子上場銘柄への物色再燃か


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;24101.29;+60.03TOPIX;1745.08;+9.64

[後場の投資戦略]

 日経平均は再び24100円台に乗せてきているが、日中値幅は50円弱と小さく、方向感は掴みづらいところである。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1600を超えており、前週のTOPIXの弱さの反動といったところ。先週相場のけん引役だったファーストリテがマイナス圏で推移していることもあり、リターン・リバーサルの流れといったところであろう。

 とはいえ、週明けの米国市場はキング牧師生誕記念日の祝日となる為、海外勢のフローは限られているとみられる。そのため、足元で話題となっているTOPIX先物への断続的な売り圧力もいったん低下しているといったところであろう。日経平均は昨年来高値水準でのこう着から上値追いの流れには向かいづらく、個別に材料などが出ている銘柄への値幅取り狙いの資金が集中しよう。

 また、前引け際に前田建
1824は、子会社を通じて前田道1883株のTOBを実施すると発表した。買い付け価格は1株3950円。前田道株の過半を取得して連結子会化を目指す。一方、前田道は前田建が保有する自社の株式を取得し、資本関係を解消の提案を決議したと発表しており、敵対的TOBといった流れになりそうである。ただし、今回の報道を背景に、再び親子上場の解消への思惑などから、関連する銘柄への物色に発展しやすくなりそうである。
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up