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後場の日経平均は276円安でスタート、任天堂やソニーなどが安い


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23189.01;-276.52TOPIX;1615.23;-16.01

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比276.52円安の23189.01円と前引から下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は若干下げ幅を拡大。アジア市場は全面安。為替は1ドル=106円20銭付近と横ばいで推移。午前の日経平均は、米国市場が大幅安となったことや日経225先物のナイトセッションが軟調に推移した流れを引き継ぎ反落してスタートした。寄り付き後は、ホンダが米GMと協業を発表したことが材料視され、自動車大手の一角に買いが入り相場を下支えしたことや、銀行再編の流れから銀行株が上昇したことで、日経平均は下げ幅を縮小し、本日の高値付近で午前の取引を終了した。そのほか、G20外相会合で、茂木外相が「世界経済の回復に向けて国際的な人の移動を再開させることが不可欠」と指摘したことで空運業が上昇した。後場の日経平均は前場終値より下げ幅を拡大してスタートし、もみ合いで推移している。市場では「PBR1倍割れの出遅れ銘柄として、銀行、鉄鋼、自動車が注目されている」との声があった。

 セクター別では、精密機器、情報・通信業、医薬品、電気機器などが下落率上位となっており、一方、鉄鋼、銀行業、空運業、輸送用機器が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、任天堂
7974、ソフトバンクG9984、ソニー6758、エムスリー2413、東エレク8035が安く、トヨタ7203、三菱UFJ8306、SBI8473、ホンダ7267、スズキ7269が高い。


《HH》

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