Reuters logo
全般こう着のなかで個人主体による中小型株物色へ
2017年2月20日 / 23:38 / 9ヶ月前

全般こう着のなかで個人主体による中小型株物色へ


*08:34JST 全般こう着のなかで個人主体による中小型株物色へ
 21日の日本株市場はこう着感の強い相場展開が続こう。20日の米国市場はプレジデンツデーの祝日で休場だったこともあり、引き続き商いは膨らみづらいだろう。また、昨日は寄付き直後に19115.11円まで下げたが、25日線や一目均衡表の雲上限といった水準が支持線として意識されており、底堅さがみられていた。13週線も支持線として機能しているなか、売り込みづらい状況であろう。

 一方で22日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されるため、この内容を受けて、より3月利上げへの思惑が強まる可能性を見極めたいところであるほか、トランプ大統領と議会がどのような政策で景気を刺激するのかが不透明なため、政策待ちとなる。さらに、東芝問題による需給面での影響が続くことになりそうであり、上値追いは慎重だろう。

 そのため、物色としては前日に終日強含みに推移して日経平均を下支えしていたソフトバンクG9984の動向が引き続き注目されるほか、東芝6502の底入れを探る展開のなか、個人主体による中小型株にシフトしやすい。個人の需給状況は良好であり、東証2部、マザーズ、JASDAQのAIやIoT、フィンテックなどのテーマ株の循環物色は活発である。特にマザーズ銘柄には2月上旬を高値に足下調整をみせていたこともあり、仕切り直しの動きが意識されやすいだろう。
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below