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連休谷間は基本閑散だが先高観は高まる
2017年4月30日 / 23:25 / 7ヶ月前

連休谷間は基本閑散だが先高観は高まる


*08:23JST 連休谷間は基本閑散だが先高観は高まる
 今週は連休の谷間で5月1日、2日の2日間の取引となる。4月28日であった米国の暫定予算期限だが、米上下両院で5日を期限とする1週間のつなぎ予算が可決。短期のつなぎ予算で政府閉鎖を回避する形となった。一先ずは安心材料となることから、2日間の商いとはいえ、トレンドが強まる可能性がありそうだ。

 また、連休中2、3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるほか、5日に4月の米雇用統計が発表され、同日にFRBのイエレン議長の講演がある。先高期待が高まる可能性があり、わずか2日間ではあるが、海外勢のリスクオンの流れが強まるようだと、日本の週後半の休日分を前倒しする形で資金が流入するといった思惑も高まりそうである。

 しかし、北朝鮮情勢については、4月29日朝方、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射したと伝えられた。北朝鮮内陸部に落下したと推定されることから、失敗に終わったようだが、緊張がくすぶる中では積極的なポジションは取りづらい面はある。そのため、基本的には商いは膨らみづらく、1日、2日については決算発表も少ないため、第1弾のピークとなった4月28日発表分の決算結果を手掛かりとした物色に短期資金が集中することになろう。(村瀬 智一)
《AK》

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