Reuters logo
過熱警戒も押し目待ちに押し目なしの需給状況に
2017年5月8日 / 23:42 / 6ヶ月後

過熱警戒も押し目待ちに押し目なしの需給状況に


*08:36JST 過熱警戒も押し目待ちに押し目なしの需給状況に
 9日の日本株市場は売り買い交錯ながらも、先高観の強い相場展開になりそうだ。8日の米国市場ではNYダウ、ナスダックともに小幅に上昇。フランス大統領選で欧州連合(EU)との協調路線をとるマクロン氏が勝利したが、予想通りの結果となり、相場への影響は限定的だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の19915円。円相場は1ドル113円25銭辺りでの推移となっている。

 米国市場のこう着は想定内であろう。一方で、シカゴ先物は高値圏での推移となっているほか、円安が安心感につながりやすいと考えられる。決算発表が本格化する中、結果を見極めたいとの模様眺めムードは強まりやすいが、日経平均が2万円に接近する中、決算後のアク抜け期待も高まりやすいだろう。

 昨日は東証1部の売買代金が3兆円を超えていたが、本日も資金流入が強まるようだと、こう着ながらも下値の堅さが意識される。日経平均は年初からのもち合いレンジを一気に突破し、需給状況は改善している。急ピッチの上昇に対する過熱感は意識されそうだが、押し目買い意欲は強く、押し目待ちに押し目なしの需給状況にもなりそうだ。(村瀬 智一)
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below