February 20, 2018 / 11:21 PM / 6 months ago

内需からハイテク株等へ資金シフト


*08:19JST 内需からハイテク株等へ資金シフト
 21日の日本株市場は、連休明けの米国市場の下落の影響から売りが先行しようが、その後は底堅い相場展開になろう。20日の米国市場は小売大手のウォルマートの決算が嫌気されたほか、長期金利の上昇等を受けて利益確定の流れが強まった。これを受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の21855円となり、朝方はこれにサヤ寄せする格好となろう。

 ただし、ウォルマートの決算の影響が大きい半面、半導体関連などは全般堅調に推移している。そのため、足元で続いている内需系への物色が一服する半面、ハイテク株等への物色がシフトする格好でのリバランスにより、日経平均は底堅い値動きになりそうである。

 もっとも、21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。そこで3月の利上げが確実視され、さらに年間の利上げ回数が3回の見通しから4回に変わる可能性もある。長期金利が急上昇する局面でのVIX指数を含めた市場の反応が注目されよう。そのため、米国市場の反応を見極めたいとするムードから、上値追いは慎重になるだろう。

 FOMC議事録を受けて、金融株のほか、足元でリバウンドをみせてきている半導体関連への物色が続くようだと、日本市場のセンチメントも明るくさせそうだ。(村瀬智一)
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below