*13:58JST 5724 アサカ理研 1701 +205
大幅に続伸。ロシアによるウクライナ侵攻の激化を受け、貴金属不足への懸念が引き続き買い手掛かりとなっている。報道によると、ロシア軍はウクライナのハリコフにある核物質を扱う施設を砲撃。外務省はロシア全域の「危険情報」を渡航中止を勧告するレベル3に引き上げた。貴金属の産出国であるロシアからの輸入停滞に加え、金価格の上昇も有価金属を回収するアサカ理研に投資資金が流入する要因となっているようだ。
《ST》
当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】