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大幅に反発。抗体誘導ペプチド「FPP005」の共有特許について、全世界での独占的な研究開発、製造・販売、第三者への実施許諾を可能とするライセンス契約を共有者の大阪大学と締結したと発表している。抗体誘導ペプチドは、患者の体内で抗体産生を誘導することで治療効果を期待するペプチド治療ワクチン。化学合成で製造することが可能なため、製造コストを抑制できるという。
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