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東芝、ゼンリン、SUBARUなど
2017年5月9日 / 07:03 / 7ヶ月前

東芝、ゼンリン、SUBARUなど


6502  東芝  251.7  +10.9大幅反発。17年3月期決算について、東証が求める今月15日までの期限内に決算短信を発表する方向で調整していると報じられている。監査法人との対立は継続しており、第3四半期決算に続いて「適正意見」なしの発表となる見込み。ただし、監査法人の変更検討も報じられていることから、短期的な安心感が優勢となったようだ。なお、有価証券報告書については6月末が期限(監査報告書の添付が必須)となっている。

4651  サニックス  242  +50ストップ高。17年3月期の通期予想の上方修正を発表。営業利益は6.00億円から10.30億円と大幅に引き上げた。自社製パワーコンディショナに係る棚卸資産の評価損計上が重しとなるが、SE事業部門において太陽光発電システムの受注が好調に推移していることによる売上高増加などが上方修正の背景となった。

9474  ゼンリン  2441  +263急伸。17年3月期の営業利益は前期比39.4%増の42.34億円で、従来予想(34億円)を大幅に上回った。国内カーナビ用データや開発受託などITS(高度道路交通システム)関連の売り上げ増などが寄与。また、18年3月期の通期営業利益見込みも同6.3%増の45.00億円で、コンセンサス(42億円程度)を上振れた他、期末配当を17円から17.50円(年間34.50円)に増額したことも支援材料。

6965  浜松ホトニク  3480  +20売り先行も切り返す。17年9月期の第2四半期(累計)の営業利益は前年同期比0.5%増の111億円で、従来予想(91億円)を上回った。光半導体事業が主に医療分野や産業分野で好調に推移したことが寄与。同時に通期営業利益を190億円から214億円に引き上げた。第2四半期の営業利益のコンセンサス(105億円前後)を上振れたことから、通期での一段の上振れ期待が優勢となったようだ。

7532  ドンキHD  4265  +155大幅続伸。17年6月期の通期予想の上方修正を発表。営業利益が450億円から455億円、純利益は275億円から315億円に引き上げている。固定資産の売却による特別利益計上が利益を押し上げた。コンセンサスでは営業利益が470億円程度とみられていたものの、純利益が同社初の300億円を突破する見込みとなったことがポジティブ視されている他、証券各社の目標株価引き上げも支援材料となった。

7270  SUBARU  4099  -157大幅続落。17年3月期の営業利益は前期比27.4%減の4108億円で、従来予想(4100億円)に沿った着地。なお、18年3月期の営業利益見通しは同0.2%減の4100億円で、コンセンサス(5450億円程度)を大幅に下振れた。過去最高の自動車販売台数を見込むも、試験研究費の増加などが重しとなるようだ。事前の業績観測通りの見通しであったが、改めて売り圧力が強まる展開となった。

2871  ニチレイ  2784  -55後場に急落。17年3月期の営業利益は前期比35.8%増の293億円で、従来予想(290億円)に沿った着地。しかし、18年3月期の営業利益見通しは同2.8%減の285億円と、コンセンサス(310億円程度)を大幅に下振れたことが嫌気された。上限470万株(発行済株式総数に対する割合3.42%)の自社株買い及び800万株の自己株式消却を発表するも、影響は限定的となっている。

9904  ベリテ  138  +4一時急伸。前日比35円高の169円まで上げ幅を広げた。17年3月期の通期予想の上方修正を発表。営業利益を2.30億円から2.90億円に引き上げている。店頭販売が好調に推移したことに加えて一部で実施した閉店セールが順調に推移した他、値引率抑制による売上総利益率の改善や販売費用の支出抑制などが奏功した。
《DM》

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