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ファーストリテ、日産自、AGCなど


9983  ファーストリテ  63540  +1790大幅反発。前日に4月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比18.1%減、客単価が同19.1%上昇した一方、客数が同31.3%減少した。約2割の店舗の臨時休業、販促の抑制などで客数が減少した。ただ、前月の既存店は同56.5%減と大幅に落ち込んでいたことから、減少率の縮小がポジティブに受け止められている。また、ECの伸長が見られている点などもプラス材料視されている。



5201  AGC  3355  +150大幅続伸。英製薬大手アストラゼネカから、米国にあるバイオ医薬品の原薬製造工場を買収したと前日に発表した。補修費などを含め、買収費用は約100億円とみられている。買収工場の生産能力は同社のバイオ医薬品関連工場のなかで最大級となるもよう。同社では、バイオ医薬品など受託製造開発事業の成長をテコに、ライフサイエンス事業の売上高を25年に1000億円にする計画だが、計画前進に向けた動きとして評価された。



7201  日産自  441.0  +30.7大幅反発。本日は自動車株が全般買い優勢の展開になっている。為替市場で108円台後半にまでドル高円安が進んでいること、世界的な自動車販売回復の流れなどが好感されている。日本メーカー4社が発表した5月の米新車販売台数は前年同月比21%減となり、4月の同52%減からマイナス幅が縮小。また、中国の5月自動車販売も4月の同0.9%増から11.7%増に増加幅が拡大している。



6471  日精工  859  +42大幅続伸。前日に20年3月期決算を発表、営業益は236億円で前期比70.2%減益となった。従来計画320億円を下振れた。。自動車事業の収益性低下が背景、新型コロナの影響も70億円ほどの収益下押しにつながった。年間配当金も従来の40円から30円に減配した。21年3月期業績見通しは非開示としたが、産業機械事業が1-3月期は前四半期比で増益を確保するなどプラス面も見られ、あく抜け感が先行した形に。



3681  ブイキューブ  1339  +37大幅続伸。ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが前日に決算を発表、その後の時間外取引で株価は急伸し、関連銘柄の一角として連想買いも膨らんだ。ズームの第1四半期決算では、売上高は3億2820万ドルとなり、2億ドル程度の市場予想を大幅に上回った。通期売上高見通しは従来の9億500万-9億1500万ドルから17.8-18億ドルに増額修正した。



9449  GMO  2881  +58大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も2000円から3300円に引き上げている。企業の業務プロセスのオンライン/クラウド化に伴う需要の高まりで、ペイメント、クラウド・ホスティング、セキュリティ、ECソリューションなど多様な商品が活況となっているもよう。ネット金融もキャッシュカウとして安定的な利益を創出と評価。



2685  アダストリア  1809  +89大幅反発。前日に5月の月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比44.8%減、客単価が同16.1%低下したほか、客数も同34.2%減少した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛、商業施設の休業・営業時間短縮により客数が大幅減少した。ただ、前月の同67.8%減からは減収率が縮小している。5月末日では約8割の店舗が営業を再開していること、EC販売が前年比5割増となっていることなどもプラス視へ。

9627  アインHD  6750  -180売り優勢。メリルリンチ日本証券では投資判断を「買い」から「アンダーパーフォーム」に2段階格下げし、目標株価は7400円から6700円に引き下げた。新型コロナウイルスによる短期、中期のリスクを踏まえて業績予想を引き下げ。立地の利便性が鍵だった門前薬局業界の成長性は鈍化し、利益予想は市場コンセンサスを5%程度下回ると分析。再評価の鍵となるのは、患者とのタッチポイントを活かした新規事業の開拓と指摘。

6141  DMG森精機  1411  +52大幅続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も1400円から1700円に引き上げている。経済活動が正常化を開始する20年12月期第3四半期に受注は底打ちし、21年12月期は業績回復局面を迎えると予想。同社は直販体制による顧客開拓や高付加価値化による単価上昇が進んでおり、他の工作機械銘柄と比べ相対的に高い成長性を有するとも指摘。

6619  WSCOPE  567  +80ストップ高。本日の一部報道によると、リチウムイオン電池向けセパレーターが好調と伝わっている。韓国メーカー向け出荷量が拡大し、韓国顧客向けの売上高は第1四半期に前年同期比2.6倍に拡大、とりわけ、主用途の車載用コーティングタイプは同20倍以上の売り上げを記録しているもよう。業績回復への期待感が高まる形から、売り方の買い戻しなども強まる状況とみられる。
《US》

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