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ソフトバンク、日本化薬、ブイキューブなど


9434  ソフトバンク  1376.5   +11.5反発。前日に日経平均の定期入れ替えが発表されており、日本化薬4272が除外される一方で、同社が新規採用となっている。9月末にリバランスが実施されるが、大和証券の推計では2.94日分の売買インパクトになるとしている。事前の予想では、採用候補として推す声は少なかったとみられ、サプライズはあるものの、インパクトが限定的であること、株式の売出を実施中であることから、株価の反応は限定的になっている。

4272  日化薬  942  -104急落。日経平均構成銘柄からの除外が前日に発表されている。9月末にインデックスファンドの売り需要が発生、大和証券の試算では44.48日分の売りインパクトと試算されており、今後の需給悪化を先取りする動きになっている。除外候補としては最有力と位置付けられていたものの、足元では除外を織り込む動きは見られていなかったことで、ストレートにネガティブな反応が強まる形に。

5491  日本金属  627  +75急騰。株式会社キョーワハーツが製造・販売するウイルス対策マグネシウム製フック「マグクリーン」に、同社のマグネシウム合金帯が採用されたと前日に発表、買い手掛かり材料とされている。採用された合金圧延材は、2002年に同社が世界で初めて量産化に成功し、モバイル機器や介護用品などの幅広い分野で製品の軽量化、高強度化を実現した実績のあるもの。タッチレス需要の高まりの中で、今後の展開にも期待が先行へ。

9627  アインHD  6670  -320大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は11.6億円で前年同期比70.3%の大幅減益となった。市場予想も10億円程度下回ったもようだ。処方箋枚数の減少による粗利益の減少が響いている。また、リテール事業も外出自粛の影響やインバウンド需要減少で低迷、7月の既存店売上高も伸び悩んでおり、通期会社計画146億円、前期比9.1%減達成には不透明感も強まる状況のようだ。

3681  ブイキューブ  2022  +208急騰。ビデオ会議サービス「Zoom」を運営する米ズームが5-7月期の好決算を発表したことで、前日も強い動きとなっていたが、本日も上値追いの動きが継続する形になっている。前日の米国市場では、ズームの株価が35%超の急騰となっており、一段の刺激材料につながる格好へ。上場来高値水準である14年1月の2210円(株式分割考慮後)も急速に意識される展開になってきている。

3747  インタートレー  508  +80ストップ高。金融商品取引向けトータルソリューション「Spider」の大口案件を受注したと前日に発表しており、買い手掛かり材料とされているようだ。受注金額は非開示としているが、19年9月期連結売上高の10%以上とされていることで、業績インパクトを期待する動きが優勢になっている。なお、納期は21年9月期決算内となるようだ。

5363  TYK  336  +38大幅反発。前日に昭和電線ホールディングス5805が、同社と共同で世界初めてとなる流動溶融銅用酸素センサを共同開発し、年内の実用化を目指すと発表している。電気自動車の普及や電子機器の高性能化に伴って需要が高まっている高機能無酸素銅の安定供給につながるものと期待されているようだ。車載分野での販売量拡大が想定され、同社にとっても業績寄与への期待が先行の展開へ。

2593  伊藤園  6500  +110切り返して反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は42億円で前年同期比32.1%減益となった。会社側の通期計画200億円、前期比0.3%増に対して低調なスタートになっている。店内飲食の制限が続いていることを背景に、タリーズの落ち込みが響いているようだ。ただ、短期的な業績悪化は想定線、国内飲料は売上高が落ち込む中で利益は前年同期水準をキープしており、ポジティブ材料とも捉えられている。

2471  エスプール  738  +18続伸。子会社で採用支援サービスを提供するエスプールリンクが、アルバイト・パート採用に特化した適性診断サービス「Talentgram」の提供を開始したと発表している。応募者の性格の特徴や会社との相性、課題解決能力などを客観的に判定することができるサービスのようだ。足元で業績の高成長が続いているなか、新サービス投入によるトップダウンの一段の拡大が想定される展開にも。

6082  ライドオンE  2451  -99伸び悩んで大幅反落。前日に業績・配当予想の上方修正を発表。営業利益は従来予想の16億円から22億円、前期比59.5%増に増額。フードデリバリー需要の拡大で、宅配寿司「銀のさら」、宅配御膳「釜寅」の売上が想定以上に好調に推移した。特別配当金20円を実施することで、年間配当金も10円から30円に引き上げた。ただ、4-6月期の好進捗などから大幅な業績上振れは想定線、短期的な材料出尽くし感が強まった。


《US》

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