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ティラド、ノーリツ、エスクリなど


2196  エスクリ  433  +42大幅反発。前日に21年3月期の決算を発表、営業損益は64億円の赤字で前期比79億円の損益悪化となった。緊急事態宣言の発令によって挙式や披露宴の日程変更などが増加し、売上高が大きく減少した。一方、22年3月期は6.3億円の黒字に転じる見通しとしている。事業環境の最悪期脱出による売上高の大幅な回復を見込んでいる。黒字化回復見通しが示されたことで、買い安心感が強まる状況のもよう。

4427  EduLab  5840  +280大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を8500円に設定。英検「S-CBT」を中心としたテストセンター事業が拡大しているほか、5月より月額課金型の教育プラットフォーム「スタギア」を提供予定で、利益成長の期待が高まるとみている。英検「S-CBT」の平日受験が増加すれば、課題の平日稼働率の上昇や英検のCBT化加速といったテストセンター事業とのシナジーも期待される。

9783  ベネッセHD  2589  +94大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も2300円から3000円にまで引き上げた。会社側が決算説明会において22年度におけるベルリッツ黒字化の強い意志を示したこと、GIGAスクール構想によって公立小中学校にPC端末支給が進み、同社が提供する教育コンテンツやプラットフォームなどの売上拡大が進むとみられることなどを評価。

6815  ユニデンHD  2325  -245大幅反落。前日に21年3月期決算を発表、営業利益は14.4億円で前期比2.7倍と急回復を果たした。配当方針の変更に基づき、年間配当金も従来計画の100円から210円に引き上げている。一方、連結子会社ユニデン不動産の連結子会社から持分法適用会社への異動もあって、22年3月期は9億円で同37.6%の減益見通しとしている。年間配当金も50円への減配計画となっており、ネガティブに捉える動きが先行へ。

4845  スカラ  771  +64大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、IFRSベースでの累計営業利益は1.6億円で前年同期比46.9%減益となっているが、上半期の同87.8%減からは減益率が縮小している。1-3月期はIT/AI/IoT/DX事業の収益が一段と拡大したほか、人材・教育事業の赤字幅も縮小している。順調な収益回復で見直しの動きが優勢になっているようだ。また、年間配当金計画も従来の32円から34円に引き上げている。

5943  ノーリツ  1907  +202大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は31.2億円で前年同期比35.7億円の損益改善となった。上半期予想は従来の10億円から30億円に、通期予想は50億円から64億円、前期比34.3%増にそれぞれ上方修正している。国内事業における取替需要の増加ならびに高付加価値商品の拡販進展、海外事業における中国・北米エリアの売上回復などが背景。年間配当金も従来計画の64円から83円に引き上げへ。

7236  ティラド  2340  +366大幅続伸。前日に21年3月期の決算を発表、営業利益は12.6億円で前期比55.5%減益となったものの、従来計画の12.0億円はやや上回る着地になっている。また、22年3月期は52億円で同4.1倍と急回復の見通しになっている。米国やアジアを含めて全地域において売上高の増加を想定しているもよう。年間配当金も前期は無配に転じていたが、今期は90円への復配を計画している。

5108  ブリヂス  4734  +77続伸。前日に第1四半期決算を発表、調整後営業利益は823億円で前年同期比78.7%の大幅増、市場想定を大きく上回る水準になった。スプレッドの拡大や営業費用の改善などが背景。通期予想の2600億円、前期比33.4%増は据え置いているものの、上振れ確度は高まったとの見方になっている。同業の決算内容から期待感も高まっていたとみられるが、本日は地合いの改善もあって好業績を素直に評価の動きとなっている。

6098  リクルートHD  5131  +344大幅反発。前日に21年3月期決算を発表、営業利益は1628億円で前期比21.0%減となったが、コンセンサスは50億円程度上回った。また、22年3月期計画は1800-2450億円のレンジ予想としている。レンジ上限は前期比で50.5%増益の水準であり、2400億円程度のコンセンサスも上回っている。サプライズは限定的ながら、コロナ禍からの順調な利益回復見通しを示したことで、買い安心感が強まる形に。

8306  三菱UFJ  626.6  +14.1大幅続伸。前日に21年3月期決算を発表、純利益は7770億円で前期比47.1%増、先の上方修正に沿った水準での着地となった。一方、22年3月期は8500億円で同9.4%増を見込み、市場想定を1000億円程度上回っている。年間配当金は前期の25円から27円に引き上げ計画。自社株買いの発表はなかったものの、期待値も低下していたためネガティブ反応は限定的。想定上の今期業績見通しを好感した動きに。




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