February 13, 2018 / 7:51 AM / 5 months ago

日銀総裁人事


*16:45JST 日銀総裁人事
 複数の国内メディアによると、日本銀行の黒田総裁の続投観測が広がっています。安倍首相は13日、日銀総裁人事について「全くの白紙」と述べていますが、副総裁2人の人事について最終調整を行なうとみられており、今月中に国会に正副総裁の人事案を提示することになりそうです。衆参両院で同意されることが必要ですが、日銀総裁の続投は異例であり、資料によると約60年ぶりとなるそうです。

 先週9日のニューヨーク市場では黒田日銀総裁続投の報道を受けてドル買い・円売りが優勢となる場面がありました。市場参加者の間では、「2019年10月に予定されている消費税増税(8%から10%へ)までは日銀は現行の金融緩和策を維持する可能性がある」との見方が浮上しています。

 日銀の金融緩和策が2019年以降も継続した場合、米、英、欧などの主要国との金利差はさらに拡大するとの見方が多く、為替相場は再び円安方向に振れるとの声が聞かれていますが、円安誘導的な金融緩和策への批判が相次ぐことも予想されるため、金融政策と為替相場の動向については予断を許さない状況が続くことになりそうです。
《MK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below